「第3回新潟り」を終えて どい
はろはろ、こんにちは どいです。
気づけば年の瀬がだいぶ近くに迫ってきています。私の今年の更新は最後になりますが、来年も新潟り共々付き合ってもらえればこたつとみかんがセットであるくらいにうれしいです。
1週間経ってしまいましたが反省を綴りたいと思います。
「震災と新潟とわたし」というテーマの新潟りとさせてもらいました。ちょうど今年が中越地震から10年ということで、今年中にやってしまおうということで決まりました。
正直テーマが「堅いかな」「重くならないだろうか」「面白そうではないな」という所から入るでしょうか。来てくれる人もテーマに合わせて真剣な人ばかりだろうという印象でした。
しかし、入口こそ災害の話だったものの話題はそこらへんに跳んでいき、参加者にUターン就職が決まった方が居たのもあって私のグループでは「就職考えてる?」など大学生らしい話題が主でした。笑
私自身、何かを引きずり続けるということは、等しく過去を壊し続けることだと思っているので
現在苦しんでいるわけではない私は、どこかで整理をつけて経験した災害を名前をつけて保存ということにしています。
基本新潟りは雑談の場所で最初の話題をつくるだけです。
テーマの話に戻します。
全体を通してざっくりと当事者でなかった東日本大震災の映像を見て思った生々しさはウソではなく、当事者であった新潟での被災で感じたこともウソじゃない、そんな風に思えました。
恥ずかしい話、2回の大きな震災にあっていますが防災意識は高くありません。防災バッグをつくっているという参加者もいました。名前をつけて保存をするなら過去から学ばないといけませんね
もしもの時に生き抜くための防災袋の作り方まとめ - NAVER まとめ
ここに書いてあるほどのものが必要か1度考えてみるのがいいかもしれません
今度やってこちらに載せてみようかと思います。
有終の美と言いますか、最後は新潟りの立役者 山野くんに占めてもらいましょう
初詣もしたいと思いますが、願いと誓いと致しまして…新潟りに浮かぶ瀬とほどほどの栄光よあれ